夫婦ふたり旅【台湾編】2日目

結婚35年目の夫婦ふたり旅、4月は台湾の南の端っこ、高雄に行ってきました。

2日目は高雄の隣の台南へ。

くまじ
くまじ

台南まで30分ちょっとで行けるんだよ

台湾新幹線乗ってみたかったの

くまみ
くまみ

「夫婦ふたり旅【台湾編】1日目」はこちらからどうぞ→

【台湾2日目】高雄から台南へ

4月16日(火)

ホテルで朝食後、高速鉄道で台南へ。

台南は台湾南西部にある都市

日本の植民地時代の建物が多く残っていて、今も使われています

おしゃれな撮影スポットがたくさん

日本人の林さんが日本統治時代に設立した百貨店の屋上

たくさん撮影したけど、よく見るとイマイチ?…

台南林百貨の上にあるカフェで、ピーナッツの豆花

お昼は度小月担仔面

麺はモチモチ、スープは醤油+にんにくで、あっさりとした二郎ラーメンのような?

ちょっとレトロな感じがする街は、どこ撮影してもいい感じ

アートな地区は人気のフォトスポット

細い路地の奥にある寺院

入り口は知らなければ通り過ぎてしまいそうな

不思議なカフェでお茶。

そしてめちゃくちゃスピード出すバスに揺られて安平区に。

行きたかった、安平老街の安平樹屋。

ガジュマルが茂った不思議な光景は、ラピュタ思い出すとのこと

オランダ植民地時代のプロヴィンティア城塞

またバスに乗って、赤い提灯の写真を見て行きたかった神農街。

どこを撮影しても絵になるから、人気スポットらしい。

安平豆花で豆花

台湾は5月なのに暑くて、毎日のように豆花たべてた

タンパク質でヘルシーでしょう?

駅に戻ります。

台南駅の駅舎は日本の植民地時代に造られたものだとか

なんとなく懐かしさを感じるのは、そのせいなのかも。

台南駅から高速鉄道で高雄のホテルに…と思ったけど

よく歩いて疲れていたが、駅の反対にある夜市へ。

観光用ではなく、地元の人が夕飯を食べるようなところ。

道の両脇に屋台がずらっと並んでいます。

バイクで乗り付け、そのままバイクから降りずに手を伸ばして買い物する人たち。

見たことのない食べ物の前で見学してたら、地元の人が「美味しいよ」と

自身が買った袋を開けて食べさせてくれた

お芋の澱粉を丸めて油で揚げているのかな

もちもちで美味しかった

日本でも売ってたらいいのにね

くまじ
くまじ

2日目はおしまい

3日目に続きます

「夫婦ふたり旅【台湾編】3日目」を読んでみる→

-2024年台湾

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